痛みの原因となる深層筋への刺鍼
ズーンとした響きのある鍼で
貴方を辛い痛みから開放します

当院は西東京市田無にある治療に特化した鍼灸院です

お知らせ

予約状況

※新規の患者様も受け付けています

★3月は満員になりました。

 キャンセルが出ましたらこちらでお知らせ致します。

 

★4月15日までの空き

 04/01(月) 12:30

 04/04(木) 12:30

 04/05(金) 12:30

 04/15(月) 09:30, 12:30

体調不良の方へ

ご予約前日に発熱、喉の痛み、咳、くしゃみ、鼻水などの症状があるかたはご連絡をお願い致します(花粉症によるくしゃみ、鼻水は除きます)。できるだけご予約当日の判断は避けていただきますようお願い致します。

重要なお知らせ

・キャンセル料の設定、遅刻対応の設定などを行いました。

   詳細はこちらをご覧ください → 各種変更のお知らせ

鍼治療について

当院の鍼治療をご希望される方はご予約の前にこちらを御覧ください。
「当院の鍼治療を受ける前に」

感染症対策について

当院における感染症対策はこちらを御覧ください。
「感染症対策について」

お願い

来院時間について

前の患者様との接触回避と準備のため予約時間より15分以上早い来院はご遠慮ください。

キャンセル、日時変更について

・悪天候、公共交通機関の遅れ以外で前日・当日のキャンセルや日時変更を繰り返すかたはご予約をお断りする場合がございます(ご本人、ご家族の体調不良を含む)。

・キャンセル待ちのかたがいらっしゃる場合がありますので、日時変更・キャンセルはできるだけ予約前日の営業時間内にお願い致します。

営業日時

営業日 営業時間




  9:30〜20:30
※当日受付15:00迄


  9:30〜17:30
※当日受付13:00迄
          定休日:火曜・祝日

◎ 完全予約制です。
◎ 留守電対応の場合、「お名前・ご用件」を残してください。
◎ 夜間、休日の留守電の折り返しは翌営業日となります。
  ただし、休日に「本日予約したいのですが」と言った内容には折り返しはいたしません。
◎ 定休日、営業時間外はできるだけWEB予約、問い合わせをご利用ください。
 

 

 

料金(税込)

メニュー 料金
鍼治療(90分)
7,000円

オプション 料金
延長(30分) 2,000円
置き鍼(4個)   100円
特殊鍼(1本)   50円

◎初診料は無料です。
◎四十肩・五十肩の場合、初回は延長30分が必須となります。
◎2023年7月23日以前から施術継続中の患者様は従来料金となります。
 ※最終来院日から6ヶ月以上経過している場合は上記の料金となります。
◎ 25歳以下の学生は学生証の提示で1000円引きになります。
 ※学生証の提示がない場合は割引になりません。
 ※中学生以下は施術を行っておりません。
◎ 西東京市高齢者福祉手技治療割引券をご利用いただけます。
  詳細はこちらをご覧ください → 西東京市高齢者福祉手技治療割引券
 

施設フォト

サージ みつば治療院のマンション外観画像

当院施設外観

田無駅南口から徒歩約2分の場所にあります。 
 

サージ みつば治療院の窓看板の画像

当院施設エントランス

入口は共用玄関になっています。
 

サージ みつば治療院の玄関の画像

102号室

共用玄関はオートロックになっています。
「102」を押した後、「呼出」ボタンを押してください。

サージ みつば治療院の待合室の画像

施術室

ベッドは一台で、お一人ずつ丁寧に施術致します。
 

サージ みつば治療院の施術室の画像

施術着

鍼治療用の施術着です。
患者様毎に新しいものをご用意しております。
 

サージ みつば治療院の施術着の画像

超音波治療器

色々ある治療機器の中でも、体の奥までアプローチできる機器です。
 

施術フォト

サージ みつば治療院の超音波治療器の画像

腰背部痛の施術例

症状によって鍼を打つ場所、鍼数などは変化します。
 

 

当院の特徴

【全般】
◎完全予約制のため、待ち時間がありません。

◎患者様同士が会うことは基本的にありません。
◎患者様毎に消毒と清掃を徹底して行っています。
◎ベッド1台の治療院です。お一人ずつ丁寧に施術致します。
◎美容やダイエットに関するメニューは持たず、治療に特化しています。
 ⇒なぜ1人ずつの治療なのか?
 
【鍼】

◎悪い筋肉を狙った鍼です(ツボを狙った鍼ではありません)。⇒鍼の治療方法について
◎鍼は一回限りの使い捨てです
◎ズーンとした「響き」のある鍼です。
◎他院では難しい深層筋にも刺鍼します。
◎当院で改善可能な疾患のみ治療対象とします。
◎鍼数は症状によって変動します(20~200本程)。
◎治療効果を高めるため、鍼を刺したままの状態を20〜30分行います。

 ⇒当院の鍼治療を受ける前に
 ⇒鍼の詳細はこちら

院長挨拶

こんにちは、みつば治療院院長です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

皆さんは鍼灸についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「本当に効果があるのだろうか?」「オカルトっぽいけど大丈夫だろうか?」
といったネガティブなイメージをお持ちではないでしょうか。

今、世界的に見ると東洋医学や鍼灸が再評価されようとしています。
意外かもしれませんが欧米では鍼を受ける人が年々増加し、鍼灸を科学的に
解明しようとする動きや西洋医学と東洋医学などの代替医療を組み合わせて
行う統合医療が進んでいます。一方、日本では鍼灸を受ける人の数が年々少
なくなっており、世界の流れに反して評価が低下しているように感じます。

理由は色々考えられますが、きちんと治療効果を出せる治療院や鍼灸師が少
なかったり、説明もなく患部と違う場所を施術されたり、怪しい治療着を着
ていたり・・・・挙げだしたらキリがありません。
また、日本では現代医学的な鍼灸よりも伝統鍼灸のほうが優れているという

風潮があるのも理由の一つに思えます。伝統鍼灸が悪いという訳ではありま
せんが、病気の判別方法や治療効果の再現性に乏しく、占いのような感じに
見えてしまうことがあります。非科学的に見えるそのような方法が大部分の
日本人には受け入れ難いのではないでしょうか。

当院ではそのような不安を払拭できるよう、東洋医学、経絡・
経穴(ツボ)
という言葉や概念をできるだけ排除し、硬くなった筋肉を狙い、ゆるめる
ことで症状を改善するという単純明快な理論・治療方法を採用しています。

当院の鍼は慰安目的ではないため少々キツイ治療ですが、それ以外の部分で
はリラックス出来る空間作りと「鍼灸って効果が有るんだ!」というこ
とを実感していただける治療院でありたいと思っています。

痛みでお困りの方、他院での鍼治療で効果を感じられない方は、当院の鍼を
試してみてください。

 
サージ みつば治療院の院長の画像
院長 大風 光由
 
1972年生まれ
北海道帯広柏葉高等学校卒業
東海大学工学部応用物理学科卒業
都内鍼灸専門学校卒業
  
国家資格
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師 

Q&A

料金について

保険診療では時間の制約などがあり、十分な治療ができないため当院は自由診療で行っています。

現金のみの対応となっております。

鍼(はり)について

鍼は確実に効果のある治療法と言えます。
なぜ断言できるのかというと、鍼で院長自身のギックリ腰や腰痛が大幅に改善したからです。
 
しかし、鍼は魔法ではありません。
効果を出すためには条件があります。
◎鍼の適応症であること
◎効果のある治療理論と鍼の打ち方であること
 
最低でもこの条件を満たす必要があります。当院が得意としているのは、筋肉由来の痛みであるギックリ腰(急性腰痛)、慢性腰痛、股関節痛、肩背痛などです。骨の変形などから生じる痛みに対しては、一時的に痛みが和らぐことはあるかもしれませんが、根本的に治すことはできません。

急性症状のギックリ腰でしたら1〜2回で改善します。
慢性症状の場合、1回で改善することは困難です。
 
ギックリ腰で慢性腰痛もお持ちのかたは、ギックリ腰の症状は早く治っても慢性腰痛の改善には回数がかかるのが一般的です。
 
どれくらい回数がかかるかは、身体状況や服薬の有無、年齢などによって変わってきます。薬を常用している方は鍼の効果が出難くい傾向があります。年齢は70歳を超えたあたりから鍼が効きやすい方とそうでない方に別れます。治療回数も30代、40代の倍以上必要となるケースもあります。高齢になるほど回復する力が遅く、鍼の効果よりも元に戻ってしまう力のほうが勝っているからと考えられます。
 
慢性症状でも1、2回で何らかの変化が現れた場合は、鍼治療を継続することで改善していく可能性があります。3回ほど鍼をしても全く何の変化も無かった場合は、当院の鍼で改善することは難しいと思われます。ここでいう何の変化も無かったというのは、鍼治療の最中や治療後に痛みが出たり逆に悪化したような感じさえも無く、治療をする前とほとんど何も変わらない状況を指します。
 
鍼治療の後に痛みが強くなってしまうことがあるのですが、実はこのような症状は良くなる過程の反応であり、もう一度鍼をすることで症状が改善される可能性があります。ですから、鍼治療の後に逆に悪化したと感じた場合は、治療を続けることで症状が改善される可能性があります。

全てディスポーザブル鍼(滅菌済み使い捨て鍼)を使用しています。
長さや太さは患者様の体格や筋肉の硬さ、症状などにより20種類以上の鍼を使い分けています。大まかなくくりとしては和鍼と中国鍼がありますが、当院はどちらも使用しています。

当院では全て1回限りの使い捨て鍼を使用していますので、他の患者様から感染するリスクはありません。また、人間の皮膚表面には常在菌が存在しており、他の悪い菌から体を守る役割をしています。ですから、土や砂、水分などで汚れていない限り、患者様自身の皮膚に存在する菌から感染するリスクも少ないと言われています。むしろ術者の手指の汚れのほうがリスクがあります。そのため当院では鍼を打つ前と抜く前に手洗いまたはアルコール消毒を行っています。

鍼に限らず、痛みの感じ方には個人差があり、同じ刺激を与えてもほとんど痛みを感じない人もいれば非常に強く感じる人もいます。ですから痛いか痛くないかは単純に答えられないので、ここでは鍼を行う際の痛みの種類について説明したいと思います。
 
鍼の痛みを感じるタイミングは最大で3回あります。1つ目は鍼を打つ瞬間に発生するもので、注射針と同じように「チクッ」とか「チクチク」するような痛みです。これを切皮痛(せっぴつう)と呼びます。注射針は薬剤の注入が目的のため、痛みの出やすい構造・形状になっていますが、鍼治療の鍼は痛みを感じにくいように作られており、注射針より細いのが一般的です。そのため注射針より痛みが少ないのが普通ですが、人間の体には痛みを感じる痛点が無数にありますので、どんな名人でも完全に切皮痛を無くすことはできません。しかし、鍼灸師の努力で痛みの感じ方を小さくすることは可能です。説明が長くなるので簡単に書きますが、鍼の「種類」や「打ち方」などを工夫することで痛みを和らげことができます。ですから、切皮痛が少ない鍼灸師は鍼の打ち方を研究しており、打ち方が上手と言えます(治療効果を出せるかどうかは別の問題です)。
 
2つ目は切皮の後、鍼を筋肉に入れていくときに生じる、「ズーン」とか「ドーン」と表現される感覚です。この感覚を鍼の響きとか得気(とっき)と呼びます。正確には痛みとは少し違うのですが、鍼に慣れていない人は痛みと訴えることがあります。また、筋肉が非常に硬くなっている場合は、響きの感覚よりも患部の痛みが増強されることがありますので(例えば重い腰痛のかたは鍼を打った後の少しの時間、腰痛が強くなった感じを受けたり筋肉痛になる場合があります)、ここでは痛みの一種と考えて説明します。何故そのようになるかというと、体内に鍼が入ると異物と捉え、一時的に筋肉の締め付けが発生し神経を圧迫するためと考えられます。しかし、しばらく鍼を刺したままの状態にしておくと今度は筋肉が緩んできます。つまり神経の圧迫が改善されるので痛みも改善されるという理論です。ですから、鍼を刺入していく間に感じる響きや痛みに関しては、そう感じるように鍼を打つべきであり、もし感じないのであればあまり効果を期待できないということになります。痛みを改善するために痛みに耐えなければならないというのも変なのですが、鍼に慣れてくるとこの感覚を感じると治療後の効果が良いというのがわかってきますので、むしろこの感覚を求めてくるようになります。治療中・治療後に痛みが発生すると、余計悪くなったと言われることがありますが、当院でこのような症状が起きた場合は治る過程の現象であり、通常は数日でおさまります。
 
3つ目は鍼を抜くときの痛みです。鍼が刺さっている方向に対して真っ直ぐに抜いていなかったり、鍼を抜く速度が適切でなかったり、筋肉が緩みきっていない状態で抜鍼したことなどが考えられます。切皮痛と同様、抜く際に痛みを感じてしまうと筋肉が硬直してしまうため、なるべく刺す時と抜くときの痛みは出さないようにすることが鍼灸師に求められます。つまり、鍼を打つ瞬間と抜く時の痛みは簡単に言うと「良くない痛み」と言えます。
 
最後にまとめると、鍼を「打つとき」と「抜くとき」の痛みはできるだけ少ないほうが良く、鍼を刺入していくときの響きや治療中・治療後の痛みの再現・増強は治療効果が期待できる感覚となります。しかし、筋肉の状態が硬いほど響きや痛みを強く感じますので、この感覚に耐えられないかたは鍼治療が難しくなります。当院での鍼が心配な方は、この感覚に耐えられるか試しながら行うことが可能ですので、お気軽にご相談ください。

体の外から見える太い血管を避けて鍼をすることは可能ですが、毛細血管まで全く触れずに刺鍼することは不可能なため、内出血を完全に防ぐことはできません。そのため余程乱暴な刺し方をする鍼灸師は別として、鍼灸師の技術レベルとあまり関係なく、ある程度の確率で内出血が発生してしまいます。鍼治療を受けられる方には予めこの点に同意して頂く必要があります。同意いただけない場合は、鍼治療ができません。なお、内出血自体は身体に悪い影響を及ぼすものではありません。通常は数日から数週間で内出血は消えますので安心してください。
 
血流が悪くなる疾患を抱えている方や血液をサラサラにするお薬を服用されているかた、食生活が悪かったり不規則な生活をされているかたは内出血を起こしやすく、通常よりも回復に時間がかかる場合があります。

施術直後でなければ問題ありません。
概ね施術から2〜3時間経過していれば良いでしょう。

お酒は治療の効果を悪くしますので、鍼治療当日の飲酒は禁止です。
できれば糖分やカフェインの入っていない水やお茶を摂っていただくのがよいでしょう。飲み物は常温か温かいほうがベターです。

私の施術は時間が余ることはあまりありません。鍼が終わって仮に時間が余ってもマッサージよりも超音波を照射します。そのほうが効果が期待できるからです。それでも時間がある場合は軽く流すくらいのマッサージはサービスは行います。通常のマッサージを希望される場合、次の患者様への影響がない場合に限り、延長で承ります。

美容やダイエットに関するメニューはございません。
当院の鍼は辛い症状を改善することを目的に行っております。
美容鍼をご希望の方には、首・肩・頭部の鍼とマッサージをお勧めします。首・肩・頭部の筋肉を緩めると血流が良くなるため、顔色が良くなり、目がパッチリされる女性が少なくありません。首凝り、肩凝りも改善しますので、一石二鳥の方法です。

その他

マッサージは治療として必要な場合のみ、院長が判断して行います。
お灸につきましても、鍼との併用を含めて2023年7月23日をもちまして終了させていただきました。

専用のお着替えを用意しております。
ジャージやスウェットなどをお持ちいただいても構いません。

当院には小さなお子様をお世話ができるスタッフがおらず、小さなお子様がお待ちいただけるスペースもございません。鍼治療の場合は危険が伴いますので小さなお子様同伴での施術はお断りさせていただきます。
 
中学生以上の同伴は禁止はしていませんが、感染症予防や施術に集中するるためできるだけ患者様お一人でいらしてください。法律上待合スペースは設定しておりますが、快適に過ごせるような場所ではございません。やむを得ず同伴者といらっしゃる場合は事前にお知らせいただきますようお願い致します。

まず、5分以上遅れそうな場合はできるだけ早い段階でご連絡をお願い致します。遅刻なのか予約を忘れているのかわからないためです。
 
時間変更は、他の予約に影響がない場合承ります。貴方様の後に他の予約がある場合、遅刻されるとその分貴方様の治療時間が短くなります。遅刻により十分な治療時間を確保できない場合、予約を取り直して頂くこともありますので予めご了承ください。

他の整骨院や治療院に何回か通った後、改善の見込みがないため当院に来て頂くというのは問題ありません。
 
しかし、同時に複数の治療院、整骨院、揉みほぐし店などに通うことは避けてください。これは当院だけに来てもらうという意味ではなく、回復が長引いたり悪化してしまう可能性があるためです。病院でも同じ疾患で同時に複数の病院に行って治療することはしませんよね?色々な治療法を同時に受ければ早く治るという訳ではありません。

アクセス

 
 

交通案内

 

住所

東京都西東京市南町5-8-9 ドムス西東京102

電車の場合

西武新宿線 田無駅 南口下車:徒歩約2分

お車の場合

専用駐車場はございません
近隣のコインパーキングをご利用ください